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中小企業振興公団と韓国貿易協会、中小ベンチャー企業の海外進出支援に関する協定締結
作成日
2018.11.29

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】ユン・ソンヒ記者=中小企業振興公団と韓国貿易協会は27日、ソウル三成洞トレードタワーにて「中小ベンチャー企業の輸出活性化及び海外進出支援に向けた業務協定」を締結した。

両者は▲中小ベンチャー企業支援のための協議体設立▲GoBiz KOREAなどの輸出関連インフラの共同活用▲事業参加企業への優遇措置▲輸出とマーケティング支援事業の共同開催などに協力する。

中小企業振興公団と貿易協会は電子商取引分野の協議体設立、輸出初期段階企業を対象とするグローバルスマート人材育成事業など限られた分野において協力してきた。

だが、今回の協定により、輸出業務やノウハウの共有などまで協力の範囲が拡大した。

特に、両者は海外市場の開拓や販路の多角化を目指す中小ベンチャー企業にとって今回の協定がいいチャンスになると見込んでいる。

イ・サンジク中小企業振興公団の理事長は「韓国企業の99%を占める中小ベンチャー企業の昨年輸出額は1千8億ドルで、全体輸出額の17.6%に過ぎない」とし「関係機関と手を組んで、米シアトルなど海外主要拠点にグローバル革新センターを設け、輸出、技術交流、海外進出などの支援を強化する計画だ」と述べた。

indigo@yna.co.kr

聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>




原文記事
出所:聨合ニュース(2018.11.27)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。


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