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仁川の首都圏埋立地にドローン専用試験場整備…2020年から運営スタート
作成日
2018.12.31


聨合ニュースによると、

(仁川聯合ニュース)ホン・ヒョンギ記者=仁川市西区の首都圏埋立地内に首都圏初のドローン専用試験場が整備される。

最近仁川市は、環境部・ソウル市・京畿道・首都圏埋立地管理公社などと首都圏海岸埋立実務調整委員会を開催、「ドローン調整飛行試験場構築案」を全会一致で可決させたと26日に明らかにした。

これで国土交通部は首都圏埋立地内の4万㎡敷地に60億ウォンを投入し、コントロールセンター・整備庫・離着陸場・滑走路など、ドローン関連施設を構築できるようになった。

市はこれからドローン専用試験場に市民体験スペースなどを整備する計画。安全運営指針も定め、ドローン関連企業の誘致活動も実施する。

市はまた、ドローン試験場の敷地がドローン関係の29企業・機関が集積する仁川ロボットランドに近いため、企業などからの利用が多いと予想した。

市の関係者によると、「来年からドローン試験場施設の構築作業がスタートし、2020年から運営を開始する予定。市民たちが気軽にドローンを飛ばせる体験スペースを整備することにより、趣味活動はもちろん将来はeスポーツなどへとドローン産業の範囲が拡大されることを期待している」という。

国土部はすでに昨年9月、江原道寧越郡・慶尚南道固城郡・忠清北道報恩郡と首都圏以外の3地域をドローン試験場対象地として選んだ。

hong@yna.co.kr


<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事


出所:聨合ニュース(2018.12.25)


**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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