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聨合ニュースによると、
バイオ、人工知能(AI)、ロボットなどの先端技術を融合または複合させることで、人間の認知(知能)、肉体(身体)、社会(五感)的能力を強化する人間拡張融合プラットフォームの基幹技術開発を進める「ヒューマンプラス融合研究開発チャレンジアップ事業」が今年新たに始まる。
身体能力の最適化に向けたスマートウエア技術、非侵襲脳刺激・脳波同調システムなどを開発する同事業に今年19億ウォン、2026年までに250億ウォンが投入される。
同事業は、忠実な技術開発計画の策定と挑戦的研究の遂行に向け先行企画研究と競争型研究開発(R&D)方式を導入し、産業界などが共に参加する開放型課題遂行評価などを通じ技術開発の成果活用の可能性を高める計画だ。
人間の皮膚、筋肉、骨格、関節などを模倣し、生体信号基盤の制御機能を備えた着用型バイオニックアームを具現するバイオニックアームメカトロニクス融合技術開発には今年62億ウォンが投入され、試作品の開発とサルを使った実験を通じた実証が推進される。
このほか伝統文化資源と先端科学技術の融合を通じた伝統文化産業高度化支援にも73億ウォンが投入される。
融合新産業の創出、国民が共感する社会的懸案の解決に向けた技術、製品・サービスなどの開発と商用化を目的とする未来先導技術開発事業にも今年53億ウォンを投資する計画だ。
khjc@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2019.01.13)