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繊維ファッション業界にもスマート製造技術投入 人力不足解決
作成日
2019.01.15

聨合ニュースによると、


【ソウル=聯合ニュース】キム・ソンジン記者=産業通商資源部は15日、ソウル三星洞の繊維センターで韓国繊維産業連合会のソン・ギハク会長をはじめ、業界関係者250人余りが参加した新年会を開き、今年の繊維ファッション産業への再跳躍の意志を示した。

カン・ギョンソン産業部素材部品産業政策官は「2014年以来減少した繊維ファッション輸出が、昨年国内外の厳しい環境でも小幅反発したことは再跳躍のシグナルである」とし、「厳しい国際競争で生き残るためには圧倒的な技術力確保しかない」と述べた。

繊維ファッション産業の輸出は2014年161億ドルから2017年137億ドルまで落ちたが、昨年141億ドルと小幅上昇した。

カン局長は「政府は輸出主力品目である先端産業用繊維や高付加価値およびプレミアム製品の開発と販路開拓などのための研究開発(R&D)支援を拡大する」とし、「個人衣類、繊維ファッションビッグデータの構築、オンラインプラットフォームの構築など情報通信技術(ICT)基盤繊維ファッション産業の生産・流通の技術力を世界最高水準に引き上げる」と述べた。

「染色、縫製、靴に対するスマート製造技術の開発で人手不足、高齢化など製造現場の問題を解決する」とし、「さらに繊維ファッション産業が第4次産業革命を先導する模範産業になるよう育成する」と述べた。

sungjin@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.01.15)



**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。


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