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政府、外国系企業にインセンティブ強化 新技術投資に集中
作成日
2019.01.29

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】キム・ドンヒョン記者= 政府が昨年、過去最大値を記録した外国人直接投資(FDI)の動力を続けるための外国人投資企業に対するインセンティブを強化し、新技術分野の投資誘致に集中することにした。

産業通商資源部はソウル良才洞のエルタワーで優秀外国人投資企業を対象に懇談会を開き、今年のFDI政策方向を説明した。

産業部によると、韓国がFDIを通じて、単純に国際バリューチェーンに参加することから、新技術とサービスを結合して付加価値を極大化し、新産業のバリューチェーンを主導的に発展していく形態のFDIを望むことを明らかにした。

そのため、新技術開発と地域活力の回復など政府の製造業革新政策と連携したFDI誘致に集中する計画だ。

国内産業技術基盤施設と多くの国と締結した自由貿易協定(FTA)ネットワークなどの韓国の強みを活用して科学、機械、素材など主力産業分野の外国企業の地域本部と新産業分野の研究開発センター誘致を推進する。

特に、電気・自律走行車、健康管理、スマートホーム、エネルギー効率、水素エネルギーなど先端産業技術分野と関連する投資に集中する方針だ。

そのため、政府は今年外国人投資企業のインセンティブを投資金額に対する税制支援から新技術導入と雇用創出を重視する現金支援を中心に改編した。

現金支援を受けられる新技術を既存の157個から2千769個を追加し、支援予算も昨年の60億ウォンから今年500億ウォンに拡大した。

また、企業が実際に必要とするインセンティブを積極反映する「企業親和的成果給」を強化し、経営状況が苦しい企業に支援を拡大することにした。

懇談会に参加した外国人投資企業らは、関連英文規定の不備、国内原材料受給の困難、国際認証基準と国内基準の差異などが経営の問題点として提起した。

イ・ホジュン産業部投資政策官は、制度改善の努力を約束し、外国人投資企業が韓国政府の政策方向を本社と海外投資家に積極広報、韓国の投資魅力を広報して新しい投資につながるように「投資連絡官」の役割を担うことをお願いした。

bluekey@yna.co.kr

聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>




原文記事
出所:聨合ニュース(2019.01.29)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。


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