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農機輸出28年ぶりに10億ドル突破 トラクターが総輸出の63%
作成日
2019.02.13

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】イ・テス記者=農林畜産食品部によると、農機輸出を始めた28年ぶりに昨年の輸出額である10億ドルを超えたことを12日明らかにした。

農機輸出は1990年に1千400万ドルで始まった以来、昨年10億4千200万ドル(約1兆1千800億ウォン)に成長した。

農食品部は「過去の内需市場依存を乗り越え、産業競争力を確保するため農機企業の努力と政府の支援政策を合わせた結果」と説明した。

品目別では、トラクターが全体輸出の62.6%を占め、全輸出をリードした。

農食品部は「付着作業機まで含めるとトラクターは全農機輸出の70%を占める」とし、「特に、トラクターの本場である米国に56%を輸出し、競争力を確保している」と述べた。

その他にも、ビニルハウス・温室に入る各種の部品・資材と作物の生育に必要な保温資材などの施設設備の輸出増加傾向も注目される。

農食品部によると、「輸出を通じた農機産業の競争力確保のため核心技術の開発を支援し、大韓民国国際農機資材博覧会を開催するなどの支援を続けたい」と述べた。

tsl@yna.co.kr

聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>




原文記事
出所:聨合ニュース(2019.02.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。


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