本文のショートカット メインメニューのショートカット

投資ニュース

  • Home
  • Invest KOREAの紹介
  • ニュースルーム
  • 投資ニュース
政府、半導体・自動車・通信・放送など民間投資牽引
作成日
2019.02.15

 


政府が半導体・ディスプレー、自動車、通信・放送・ネットワークなどの主力産業分野で民間投資を中心とする計画だ。

政府は、民間が積極的に投資することが難しい源泉技術の確保部門などに投資を集中する方針だ。

科学技術情報通信部(以下「科技情報通部」)によると、14日に開催された第4回国家科学技術諮問会議の審議会議で、このような内容の「政府R&D20兆ウォン時代の政府R&D中長期投資戦略」をまとめ、確定したことを明らかにした。

ロボット、コンテンツ、ビッグデータ・人工知能など、未来・新産業部門には積極的な制度改善を並行して産業基盤を拡充する。

民間投資が活発な分野は産業基盤の拡充を支援し、研究開発と制度改善を連携するパッケージ型投資を強化する計画だ。

宇宙、原子力、建築、社会基盤施設などの公共・インフラ分野では、漸進的に民間の主導的役割の拡大を誘導する。

宇宙、原子力など大型研究分野は、公共需要計画に従って投資し、核心技術の自立を推進する。

社会基盤施設などの分野は、政府研究開発を通じて、民間の積極的な投資を誘導する方針だ。

生命、医療などの分野は政府が投資を主導する。

公共サービスを高度化する必要がある分野は、官・民協力環境を作るように投資する計画だ。

特に、大気汚染や海洋汚染など、国民の生活と密接な関係がある部門では、問題解決型投資に集中する。

イム・デシク科学技術革新本部長は「これまで政府の投資は韓国の経済成長を牽引してきたが、今後は民間と政府間の役割分担と協力を通じて戦略的に投資する必要がある」と述べた。

また、「今後、科学技術は経済発展だけでなく、国民の日常生活に浸透し、国民が体感できるように生活の質を向上する社会的役割も強化したい」と強調した。

一方、政府R&D中長期投資戦略の計画期間は2019年から23年までの5年である。

適用対象は基礎研究、情報通信、機械素材、エネルギー、生命、環境など科学技術分野における政府の研究開発事業だ。

 


原文記事
出所:ニューシース(2019.02.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
メタ情報