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仁川経済庁、中国AI代表スタートアップのセンスタイム誘致
作成日
2019.02.20

聨合ニュースによると、


【仁川聯合ニュース】シン・ミンジェ記者=仁川市傘下の仁川経済自由区域庁が中国最大の人工知能(AI)ユニコーンセンスタイムグループ誘致を推進する。

同庁によると、15日松島国際都市Gタワーでセンスタイムと協業意向書を締結したことを18日に明らかにした。

キム・ジンヨン仁川経済庁長とセンスタイムのジャン・ワン総裁、イ・ギョンテ延世大学副総長などが締結した今回の意向書は、松島国際都市にグローバルAI協会設立、延世大学松島キャンパス(国際キャンパス)内にAI学校建設、未来都市研究センター設立などの内容を含めている。

同庁は、センスタイム、延世大学などとの協力を積極的に推進し、松島国際都市に新産業成長動力を拡充して青年雇用創出、地域経済の活性化などの効果を期待している。

香港中文大学のタン・シャオウ(Xiaoou TANG)教授の研究チームが2004年10月に創業したセンスタイムは99%に達する正確さを誇る顔面認識技術を基に世界最高水準のAIユニコーンに成長した。

中国公安部を含め、世界700社余りの企業をクライアントとしており、約400件のAI分野の特許を保有している。

昨年、アリババから6億ドル、ソフトバンクから10億ドルの投資を受け、企業価値が60億ドルに上昇した。

同庁の関係者は「仁川経済自由区域に第4次産業革命の革新技術を保有している企業の誘致を通じて、国内AI研究開発の戦略実現をリードしたい」と述べた。
< br /> smj@yna.co.kr

聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>




原文記事
出所:聨合ニュース(2019.02.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。


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