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聨合ニュースによると、
冬休みに伴う海外旅行の増加に加え、格安航空会社(LCC)の路線拡大、中国路線の回復などが背景にあるとみられる。
1月の国際線の旅客数は802万人で、前年同月比6.6%増加した。
中国(15.2%増)、欧州(14.4%増)、東南アジア(5.8%増)、米国(4.1%増)などの路線が増加した。
中国路線は、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の韓国配備を巡り韓中関係が悪化する前の2017年1月の水準には及ばなかったものの、昨年1月に比べれば15.2%増加し、回復しつつある。
国内線の旅客数は前年同月比0.6%減の255万人だった。
一方、利用客数のうちLCCが占める割合(1月ベース)は2015年13.8%から、2016年18.2%、2017年24.1%、2018年30.0%と増加を続けている。
csi@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2019.02.24)