本文のショートカット メインメニューのショートカット

投資ニュース

  • Home
  • Invest KOREAの紹介
  • ニュースルーム
  • 投資ニュース
英有望照明企業GDS社 水原へ200万ドル投資
作成日
2019.03.04

聨合ニュースによると、


【水原聯合ニュース】イ・ウソン記者=高級LED客席照明を作る英GDS(Global Design Solutions)が、水原市光教に200万ドル規模の公演用照明機器の生産工場を設立する。

京畿道によると、パク・シンファン道経済労働室長は1日午後(現地時間)、英ブリストルにあるGDSの国際通商部の南西部地域本社で、同社のリチャード・カスバート代表とこのような内容の投資誘致協約を締結したことを3日に発表した。

GDS社は、2004年に設立されたイギリスの有望な中小企業で、ロンドンのウェンブリー・アリーナ、パリのバスティーユ・オペラなど700余りの劇場とオペラハウスなどに高級照明システムを設置した。

同道は2016年、GDS社が韓国市場に進出してから縁を結んできた。

同道は、水原市光教の欧州ビジネスセンターにGDS事務空間を支援する一方、部品生産協力会社へと道内中小企業を連携した。

GDS社は最近、韓国公演市場の活性化に支えられ、京畿道に工場設立を決めたと伝えられる。

GDS社は現在、道内中小企業の約20社と部品の国産化に向けて協力しており、照明機器部品の約50%を韓国から調達している。

同道は協約によって英国から完成品または半製品を輸入して供給していた照明製品の輸入代替効果はもちろん、英国を含む欧州市場に逆輸出を期待できるようになったと説明した。

同道は、GDS社の水原工場の設立で、新規雇用52人、年間150億ウォンの売り上げを予想している。

リチャード・カスバートGDS社代表は「ブレグジットで英国内の企業活動に制約が予想される状況でアジア市場進出のための韓国投資は適切だった」とし、京畿道の支援とパートナーシップに感謝の気持ちを伝えた。

パク・シンファン京畿道経済労働室長は「欧州の有望企業が道内の良い中小企業ぶ投資し、新しい雇用を創出し、外国企業の良い投資先例になった」とし、「より多くの中小企業と協力して製品の完全な国産化を実現できるよう支援する」と述べた。

パク室長を団長とする京畿道代表団は、先月26日から7泊9日間の日程でスペイン、ドイツ、英国の3ヵ国を訪問している。

gaonnuri@yna.co.kr

聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>




原文記事
出所:聨合ニュース(2019.03.03)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。


メタ情報