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コトラ、ハノーバー産業展で統合韓国館を運営 産業融合製品公開へ
作成日
2019.04.01

聨合ニュースによると、

 


【ソウル聯合ニュース】キム・ソンジン記者=コトラ(KOTRA)によると、1日から5日まで世界最大の産業技術展示会である「2019ドイツ・ハノーバー産業展(ハノーバーメッセ)」で統合韓国館を運営することを明らかにした。

統合韓国館では韓国機械産業振興会・韓国ロボット産業協会と共同で支援する36社と、韓国電力公社・韓国電気産業振興会・釜山経済振興院・富川産業振興財団など4機関が支援する25社まで計61社が参加する。

個別参加の企業を含めると、韓国では今回の展示会に前年比17社増の計94社が参加する。

ハノーバー産業展は機械、加工、エネルギーなどを網羅し、今年は約70カ国で約6千500社が参加する。

今年の展示会のスローガンは「産業間の融合ー産業知能(Integrated Industry-Industrial Intelligence)」で、韓国館への参加企業も工場自動化機器などの 産業システム統合製品だけではなく、スマートセンサーなど産業知能関連の先端製品を披露する。

特にSBCリニアーはCNC工作機械・工場自動化・直線運動ベアリング製品を展示し、モーションコントロール専門企業のパステクはステップモーターなどを出品する。

KOTRAハンブルク貿易館長のキム・ヨンチャンは「ハノーバー産業展は世界の最新産業トレンドを把握できる最適の展示会」とし、「韓国の革新中小・中堅企業の世界市場への進出を持続的に支援する計画」と述べた。

sungjin@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.04.01)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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