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聨合ニュースによると、
統合韓国館では韓国機械産業振興会・韓国ロボット産業協会と共同で支援する36社と、韓国電力公社・韓国電気産業振興会・釜山経済振興院・富川産業振興財団など4機関が支援する25社まで計61社が参加する。
個別参加の企業を含めると、韓国では今回の展示会に前年比17社増の計94社が参加する。
ハノーバー産業展は機械、加工、エネルギーなどを網羅し、今年は約70カ国で約6千500社が参加する。
今年の展示会のスローガンは「産業間の融合ー産業知能(Integrated Industry-Industrial Intelligence)」で、韓国館への参加企業も工場自動化機器などの 産業システム統合製品だけではなく、スマートセンサーなど産業知能関連の先端製品を披露する。
特にSBCリニアーはCNC工作機械・工場自動化・直線運動ベアリング製品を展示し、モーションコントロール専門企業のパステクはステップモーターなどを出品する。
KOTRAハンブルク貿易館長のキム・ヨンチャンは「ハノーバー産業展は世界の最新産業トレンドを把握できる最適の展示会」とし、「韓国の革新中小・中堅企業の世界市場への進出を持続的に支援する計画」と述べた。
sungjin@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2019.04.01)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。