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聨合ニュースによると、

 

【ソウル聯合ニュース】ジョ・ソンフム記者=農林畜産食品部（以下「農食品部」）によると、今年「農村新活力プラス事業」の新規対象地に２０市・郡を選定したことを１日に明らかにした。

選ばれた市・郡は２０２２年まで４年間７０億ウォンの支援を受ける。

農村新活力プラス事業は、農村の地域資産と民間組織を活用して地域特化産業を活性化し、社会的な雇用を創出する事業だ。

同事業は文在寅政府の国家均衡発展基本計画の中で農業・農村分野の核心事業だ。

農食品部は４３の申請地域に対し、地域住民の参加度、既存施設及び組織との関連性など事業計画を重点審査し、２０市・郡を選定した。

選ばれた地域は基本計画協議と力量強化教育などの準備を経て、今年１２月から事業を本格的に推進する。

１年目は７億ウォン、２～４年目は毎年２１億ウォンなど計７０億ウォンの支援を受ける。

農食品部の関係者は「農村新活力プラス事業が成功して農村共同体が活性化し、住民主導の特化産業を育成して農村活力が高められることを希望する」と述べた。

josh@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2019.04.01)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。