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【ソウル聯合ニュース】ジョ・ソンフン記者=叙中小ベンチャー企業部（以下「中企部」）によると、世界市長をリードする有望中小企業２００社を今年「グローバル強小企業」に選定したことを２２日に明らかにした。

グローバル強小企業とは、中小企業の輸出企業化と韓国型ヒドゥン・チャンピオン（認知度は低いものの、世界的競争力を保有している中小企業）育成のため、中企部と地方自治体、民間金融機関が集中的に支援している中堅企業の候補だ。

免疫治療新薬開発専門企業であり、英フィナンシャル・タイムズ紙が昨年「アジア太平洋地域の急成長している１千企業」に選ばれた（株）バイオリダーズ、飲酒測定器国内シェア１位企業の（株）センテックコリア、産業現場で使用た熱を回収し、活用する吸収式冷凍機製造企業の（株）ワールドエネルギーなどが選ばれた。

選ばれた企業の平均売上高は２６７億ウォン、３年平均売上高の成長率は２３．７％、売上高対比直輸出割合平均は３０．３％だ。

中企部によると、地方中小ベンチャー企業庁及び自治体、地元関連機関と外部専門家との３回にわたる評価を経て、２００社を選定したことを明らかにした。

選ばれた企業は、今後４年間中企部と自治体、民間金融機関などで提供される最適のパッケージ支援を受ける。

また、中企部は海外マーケティングと技術開発事業選定優遇、自治体は地域別のグローバル強小企業専用の事業化及び人材プログラム、民間金融機関は融資と保証を支援する。

中企部の関係者は「選ばれた企業らがグローバル市場をリードする中堅企業に成長するように現場で自治体、民間機関との協力を強化する計画」と述べた。

josh@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2019.04.22)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。