投資ニュース
- Home
- Invest KOREAの紹介
- ニュースルーム
- 投資ニュース
聨合ニュースによると、
同部の朴映宣(パク・ヨンソン)長官も就任後初の海外出張として現地を訪問し、販路開拓について企業から意見を聞いた。
韓国の総合コンテンツ大手、CJ ENM主催のKCONはK―POPや韓流ドラマなどの文化コンテンツと情報技術(IT)、ファンション、ビューティーなどのメーカーの海外進出を連携させたイベントで、韓流の拡散と企業の海外進出を目標とする。
中小ベンチャー企業部によると、ここ5年間で443社が参加し、販売額や契約額は計144億ウォン(約13億円)に上る。
今年はビューティー、ファッション、食品などの韓国中小企業50社が参加した。朴長官は17日に展示ブースを視察し、受注状況や日本の消費者の反応を確認した。
同部によるとこの日は300件以上の商談が成立し、商談額は402億ウォン、契約推進額は109億ウォンに上ったという。
朴長官は「韓流コンテンツと中小企業ブランドを強化し、海外進出の機会拡大に努める」と話した。
ikasumi@yna.co.kr
出所:聨合ニュース(2019.05.19)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。