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聨合ニュースによると、
人工知能(AI)やモノのインターネット(IoT)、ビッグデータ関連の日本の企業13社と韓国の25社が参加し、両国のIT産業の状況を発表した後、商談を行った。
商談会に出席したIT専門家は、日本と韓国それぞれのITの強みを生かし組み合わせれば相乗効果が期待できると話す。
韓国貿易協会と韓国ソフトウエア産業協会はJIETと、IT分野の輸出と若者の海外就職に向け協力している。
昨年はソウルで日本企業20社が参加する就職フェアを開いた。
韓国は2018年にソフトウエアなど電子的な無体物の輸出額が19億ドル(約2100億円)だった。
前年比の増加率は33.1%と、韓国全体の輸出の伸び(5.2%)を大きく上回った。
韓国のITにとって、日本は中国と米国に次ぐ大きな輸出先だ。
貿易協会側は「この商談会を機に両国が協力し、世界市場に共同進出できれば」と述べた。
mgk1202@yna.co.kr
出所:聨合ニュース(2019.05.20)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。