本文のショートカット メインメニューのショートカット

投資ニュース

  • Home
  • Invest KOREAの紹介
  • ニュースルーム
  • 投資ニュース
外資企業159社、今年1千400人採用博覧会 過去最大規模
作成日
2019.06.07

聨合ニュースによると、

 


【ソウル聯合ニュース】コ・ウンジ記者=ソウルのコエックスで、4日、過去最大の159社が参加する外国人投資企業(外資企業)の採用博覧会が開かれた。

2日間行われた今回のイベントは、産業通商資源部とソウル市が共同主催し、コトラ(KOTRA)と金融監督院が共同主管する。

今回の博覧会は外国人投資企業には人材採用と企業広報の機会を、求職者にはグローバル企業で活躍することができる機会を提供する。

参加企業は159社で、韓国ヒューレット・パッカード、東京エレクトロンコリア、ユニリーバコリア、イケアコリアなど、フォーチュングローバル500企業のうち32社、フォーブスグローバル200企業のうち68社が含まれた。

投資国別では、欧州59社、アジア63社、北米47社などだ。

業種別では、製造・化学66社、販売・流通34社、サービス24社、金融・銀行16社などだ。

また、今年は地域館以外にも国際金融館と研究開発(R&D)館を構成し、金融と理工系研究職に関心のある求職者に特化した採用情報を提供した。

事前履歴書審査を通じて選定された求職者を対象として進行する一対一深層面接参加企業は昨年比56%増の39社で、実質的な採用が拡大することを期待する。

参加企業の人事担当者を対象にコトラが行ったアンケートによると、来年までの新規協の規模は約6千800人で、今年下半期まで約1千400人を雇用する計画だ。

参加企業が支持する学力水準は、大卒(80.4%)、専攻分野は、機械工学と商経系が各14.0%で最も多かった。

また、人事担当者は人材採用のとき、人格(24.2%)、勤務経験(23.8%)、外国語の能力(23.8%)、専攻の職務関連性(22.1%)が重要だと答えた。

ユ・ミョンヒ通商交渉本部長は「韓国に登録された外国人投資企業は約1万4千社で、韓国全体の法人の2.0%に水準だが、雇用の5.5%を占め、給与水準や福祉とも良質の雇用を提供している」とし、「今回の博覧会を通じて、より多くの若者が就職することを望む」と述べた。

eun@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.06.04)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
メタ情報