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海外先進食品技術の現住所は 益山で食品コンファレンス
作成日
2019.06.25

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】パク・ソンジン記者=農林畜産食品部によると、25日、全北益山市の国家食品クラスターで「第9回国家食品クラスターの国際食品コンファレンス」を開催することを24日に明らかにした。

同イベントは、欧州、米国、日本などの先進食品技術のトレンドや新技術の現況を共有し、韓国食品企業と海外の食品企業との交流協力を強化するため、2012年から毎年益山国家食品クラスターで開かれている。

今回のテーマは「食品の味!国家食品クラスターが質問して世界が答える」で、入居・ベンチャー企業、食品業界、学界、関係機関の関係者など、約2千人が出席する予定だ。

国家食品クラスターの入居・ベンチャー企業の技術支援の成功事例を紹介し、青年創業者が作った食品の試食も行う予定だ。

国際食品コンファレンス翌日の26日には、「ソース産業の国際シンポジウム」も開催され、国内外のソース市場の最新トレンドとグローバル化に向けた産業化戦略が紹介される。

ファン・ギュグァン農食品部の課長は「今回の国際イベントは国家食品クラスターへの入居・ベンチャー企業及び韓国の食品企業の関係者が先進技術を共有し、ベンチマーキングすることができる情報交流の場になることを期待している」と述べた。

sungjinpark@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.06.24)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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