投資ニュース
- Home
- Invest KOREAの紹介
- ニュースルーム
- 投資ニュース
聨合ニュースによると、
「予備ユニコーンの特別保証」プログラムを通じて選別された13社は同日、両機関から保証書を受け取った。
選定された企業はメッシュコリア、リディ、カーリー、ワディズ、ブランクコーポレーション、ディエスグローバル、マイミュージックテスト、ピピビステュディオス、ハナ技術、ネオラボコンバージョンス、ダルコムソフト、ワッチャ、ヒルセリオンだ。
これらの企業は、4月末から行われた審査を通過して「予備ユニコーン」に選定された。
「予備ユニコーン特別保証」はユニコーンに成長する可能性がある企業を対象として、最大100億ウォンをスケールアップ(Scale-Up・企業の爆発的な成長)資金を支援するプログラムだ。
市場の検証と成長性、革新性など3つの条件を判断して支援を決定する。
今後、選定された企業には予想売上などを考慮して、最大100億ウォン(計1千115億ウォン)が支援される予定だ。
中小企業部は「これらの企業は、売上げの伸び率や雇用創出、投資誘致額などが一般企業より高く、成長のための先制投資で、営業利益の赤字を出している企業が多かった」と説明した。
ソウル・駅三洞の「マル180」で開かれた授与式には「先輩ユニコーン」であるL&Pコスメのクォン・オソプ代表、ビバリパブリカのイ・スンガン代表代表が出席し、ユニコーンに成長したストーリーを共有した。
授与式の後には「ユニコン企業育成のための市場環境づくりとそれに伴う政府の役割」をテーマに「ユニコン育成トークコンサート」が開かれた。
中小企業部は第2のベンチャーブームのための現場の意見を聞き、政府政策に反映するためにトークコンサートを準備したと説明した。
コンサートにはパク・ヨンソン中小企業部の長官とチョン・ユンモ技術保証基金の理事長、ユニコーン企業7社の代表、予備ユニコーン企業13社の代表などが参加した。
パク長官は「ユニコーン企業は第2のベンチャーブームの結実で、雇用創出とベンチャー生態系の活性化の主役といえる」とし、「中小企業部はユニコーン企業20社の達成に向けて政策的努力を約束する」と明らかにした。
vivid@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2019.07.11)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。