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聨合ニュースによると、
今回の説明会は米中貿易紛争を巡る不確実性が高まっている状況で、ベトナムの通商環境を診断し、自由貿易協定(FTA)ネットワークを活用した輸出振興案などを模索するために行われた。
ベトナムは韓国の4大貿易国であり、ホーチミンは1人当たりGDPが一番高い消費文化中心の経済都市だ。
また、ホーチミンは繊維・靴などの関連産業が発達し、外資企業の投資対象として注目されており、多くの韓国企業が進出している。
現在、ベトナムは環太平洋連携協定(CPTPP)の発効及びベトナムーEUのFTA締結など、積極的なFTAネットワークの拡大政策を推進している。
今回の説明会では韓国の通商専門家とベトナムの現地専門家がベトナムのFTAネットワーク関連の情報を提供する。
また、ベトナム現地の貿易・投資環境と関連して、コトラが現地企業への支援案とベトナムの外資企業への支援案とベトナムの投資支援制度、関税引き下げ及び原産地の累積基準などに対するベトナムのFTA活用案も紹介する予定だ。
sungjin@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2019.07.16)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。