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聨合ニュースによると、
中小ベンチャー企業部が主催して、中小企業中央会が主管した今回の商談会は同日から2日間、63コンベンションセンターのグランドボールルームで行われる。
「大韓民国中小企業の輸出商談会」は、中小企業中央会がこれまで実施したさまざまな輸出相商談会を一つにまとめてブランド化したもので、今年は23カ国89社の海外バイヤーと韓国の中小企業433社が参加した。
計1千300件以上の一対一輸出商談が行われる計画だ。
今年の商談会は韓流拡散などで海外進出の需要が高まった家具・インテリア、ビューティーケア、食品、生活用品などを中心に行われる。
韓国の優秀中小企業の製品をストーリーテーリングで展示するショールームやさまざまな商品を紹介するショーケースなど、多様なイベントも運営される。
特に、サウジアラビアの複合産業グループであるリヤダ・グループ(Reyada Group)とベトナムの巨大輸入・流通会社であるリタボ(Ritavo)などが参加すると中企中央会は伝えた。
ソ・スンワン中小企業中央会の常勤副会長は「中小企業の輸出品目の多角化と新興市場への進出を支援するため、今回の商談会を推進した」とし「今後、グローバル競争力を持っている中小企業と購買力の高いバイヤーを発掘したい」と明らかにした。
vivid@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2019.08.27)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。