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浦項ブルーバレーに賃貸専用団地造成 企業に最長50年間格安賃貸へ
作成日
2019.09.05

聨合ニュースによると、


【浦項聯合ニュース】ソン・デソン記者=慶北道・浦項市と政府が浦項ブルーバレー国家産業団地に企業の負担を減らせる賃貸専用産業団地を造成する。

浦項市によると、来年まで政府予算378億ウォンを投入して南区東海面・九竜浦邑に造成中のブルーバレー国家産業団地に長期賃貸用地50万平方メートルを造成する計画を4日に明らかにした。

賃貸専用産業団地は最長50年間企業に安価な賃貸料で産業用地を借りてくれる。

浦項市は企業の土地購入費用の負担を減らすことができ、入居に役立つと期待している。

同市は今年補正予算で確保した政府予算168億ウォンで20万平方メートルを賃貸専用産業団地として供給し、来年は政府予算210億ウォンを確保して30万平方メートルを追加供給する予定だ。

浦項市と韓国土地住宅公社(LH)は2009年から2023年まで7千360億ウォンを投入して608万369平方メートル規模の浦項ブルーバレー国家産業団地を造成する。

今年末に1段階として293万9千792平方メートルを竣工する。

パク・ヨンセン浦項市投資企業支援課長は「安価な長期賃貸用地の供給が投資障壁を解消し、投資促進を図ることを期待している」と述べた。

sds123@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.09.04)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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