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聨合ニュースによると、

【ソウル聯合ニュース】ソン・デソン記者=中小ベンチャー企業部によると、３日（現地時間）、ムン・ジェイン大統領の東南アジア歴訪をきっかけでミャンマー中小企業開発委員会とスタートアップ協力に冠する了解覚書（MOU）を締結したことを４日に明らかにした。

また、中小ベンチャー企業部は５日（現地時間）、ラオス商工部とスタートアップ政策伝授及び交流、両国の中小企業の交流協力に向けてMOUを締結する予定だ。

韓国とミャンマー・ラオスは今回のMOUを通じて、スタートアップ及び革新政策とプログラムの経験を共有するための政策対話を開くことにした。

また、この分野で人的交流に向けて、公務員とスタートアップを対象とするネットワーキングと招待研修事業も推進する。

中小ベンチャー企業部はスタートアップ生態系が作動するミャンマー・ラオスに韓国のスタートアップ生態系の発展経験を伝授する同時に、各国のスタートアップの協力と発展基盤を固めるきっかけになるもを期待している。

中小ベンチャー企業部は今回の協力をアセアンとの多者協力に発展させ、韓国とアセアンのスタートアップが自由に交流協力するスタートアップ単一市場の構築を推進する方針だ。

ノ・ヨンソック中小ベンチャー企業部海外市場政策官は「韓国のスタートアップが新南方地域を通じて世界市場へ進出するように交流協力チャンネルを拡大し、さらに韓国―アセアンスタートアップ単一市場が実現できるようにしたい」と述べた。

josh@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2019.09.04)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。