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ガス公社、オーストラリアのウッドサイドと水素生産・流通R&D協力へ
作成日
2019.09.20

聨合ニュースによると、

 


【ソウル聯合ニュース】キム・ソンジン記者=韓国ガス公社[036460]によると、17日(現地時間)米・ヒューストンで開かれた「ガステック(Gastech)2019」でオーストラリアのエネルギー企業であるウッドサイド(Woodside)社と「グリーン水素プロジェクト共同研究協約」を締結したことを19日に明らかにした。

両社は今回の協約で新再生可能エネルギーを活用した環境にやさしい水素生産・貯蔵・運送・流通などのバリューチェーンに渡る技術・経済的妥当性を検討する。

また、研究施行のための協議体(運営委員会及び技術諮問委員会)を新設・運営し関係者定期会議及びセミナー・ワークショップなどのさまざまな協力拡大プログラムを推進する。

ガス公社とウッドサイドは、2016年に「研究開発(R&D)分野での協力関係の構築及びガス産業全部門の技術協力了解覚書」を結んで交流しており、特に昨年からは未来エネルギーである水素産業分野への論議を進めている。

今回の行事にはチェ・ヒボンガス公社社長とピーター・コールマンウッドサイド社長をはじめとする両社の関係者約10人が参加した。

sungjin@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.09.19)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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