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聨合ニュースによると、
仁川経済庁と仁川港湾公社は26日に「共同投資誘致協議体の構成及び運営」に関する協約を締結した。
協議体は仁川経済庁の投資誘致事業本部長と仁川港湾公社の経営部門副社長を共同団長として、両機関の投資誘致関連部署長や責任者などの約20人が参加する。
協議体の発足は、今月末にゴールデンハーバーのインフラの竣工による投資誘致のための措置だ。
両機関は今後ゴールデンハーバーを仁川港開発団地を対象とする国内外向けの投資誘致活動を共同推進し、投資者の情報も共有することにした。
イ・ウォンジェ仁川経済庁長は「ゴールデンハーバーの観光ベルト化とクルーズ・カーフェリーターミナルの成功は、仁川経済自由区域庁に重要な意味がある」とし「投資誘致協議体を通じて仁川の発展に向けて最善を尽くしたい」と述べた。
仁川港湾公社が敷地を保有しているゴールデンハーバーは西・南・北の3面から海を眺めることができ、海洋文化の魅力を感じられる名所として期待を集めている。
公社はホテル、ショッピングモール、コンベンション、コンド、ラグジュアリーリゾートなどを誘致する計画だ。
smj@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2019.09.26)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。