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聨合ニュースによると、
駐バーレーン韓国大使館、大韓商工会議所、バーレーン商工会議所が共同主催した同日の行事には、両国の商工会議所、大韓貿易投資振興公社(KOTRA)、バーレーン経済開発庁(EBD)、バーレーン国際投資地区などの政府機関や企業人などの約150人が参加し盛況を博した。
韓国側からはキム・ジュンドン大韓商工会議所副会長を代表とする民間経済使節団がマナマを訪問し、現地のビジネス・投資環境を視察して、バーレーン企業と対面して協力分野について話し合った。
キム副会長は祝辞で、「今回の行事が両国の商工会議所、企業家の交流を持続するのに寄与し、相互ネットワークを強化する契機になることを願う」とし「両国間の経済協力基盤をさらに堅固にする有望分野を一緒に模索してほしい」と期待感を示した。
ガルフ海域の中心に位置しているバーレーンは、地理的なメリットと柔軟な制度運用で中東とアフリカに進出する「ハブ」として最近浮上している。
バーレーンは、石油に依存する産業構造を多角化する「経済2030」計画を2008年に策定し、これによって外国投資誘致や海外市場進出、中小企業を育成するのに重点を置いた開放的経済・産業政策を強力に推進中だ。
hskang@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2019.10.07)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。