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AI電子商取引などソウル企業4社、中国投資誘致MOUへ
作成日
2019.10.30

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】コ・ヒョンシル記者=ソウル市によると、今月17~18日に開かれる「2019ソウル中国投資協力の日」イベントで、ソウルで創業した企業4社が中国投資者と投資誘致及び協力了解覚書(MOU)8件を締結したことを28日に明らかにした。

人工知能(AI)を活用し電子商取引プラットフォームを開発する「PSRメディア」が中国の大手インターネット企業であるテンセントとMOUを締結したことをはじめ ▲化粧品医薬部外品メーカーである「マーブルバイオ」▲水質検査装備を開発する「パイクァント(PiQuant)」▲文化コンテンツメーカーである「コタップメディア」が中国投資者とMOUを締結した。

ウェスティン朝鮮ホテルなどで開かれた今回のイベントでソウルの創業・中小企業20社、テンセント・京東商城などの中国企業41社、中国投資者45人が参加して革新技術を共有し、一対一投資相談110件を行った。

中国はここ3年間、計7億3千万ドルをソウルの地域企業に投資した。

中国の投資は2017年の「高高度防衛ミサイル(THAAD・サード)問題で増加傾向が鈍化したが、最近回復傾向にあるとソウル市は説明した。

市は「中国最適の外国人投資誘致戦略を策定し、中国投資を積極的に誘致する方針だ」と述べた。

okko@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.10.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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