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聨合ニュースによると、
今年は過去最多となる約650社の小売り、製造、サービス業者が参加する。
同イベントは政府主導で2015年に始まったが、今年からは民間主導となり、期間も延びた。
ロッテや新世界などの小売り大手はもちろん、イーベイコリアや11番街などの電子商取引(EC)企業もこぞって参加し、多彩なセールや特別イベントを実施する。
ロッテグループは7日まで、ロッテ百貨店、大型スーパーのロッテマートなど小売りの系列10社による「ブラックフェスタ」を開催。
大規模セールに加え、期間中にロッテ系列で2回以上購入して応募すると抽選で高級車などが当たるイベントも実施する。
新世界グループは2日、18の系列会社が参加する大々的なセールイベントを行う。
中でも、通販サイトのSSGドットコムでは最大8割引きも登場する。
また、イーベイコリアは運営する通販サイトのGマーケット、オークション、G9で12日まで、年間最大規模のセールイベントを開催。
2500万点の商品を安く販売する。
11番街も11日まで、1713ブランドが参加するセールイベントを行う。
メーカーではLG電子がテレビやドラム式洗濯機などを割引販売し、サムスン電子もテレビや掃除機の企画商品を用意する。
コンビニエンスストア、各地域の拠点となる伝統市場もそれぞれイベントを準備している。
コリアセールフェスタの参加企業や割引商品に関する詳細は日本語ページもある専用サイト(www.koreasalefesta.kr)などで確認できる。
tnak51@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
出所:聨合ニュース(2019.11.01)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。