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免税店の10月の外国人客180万人超 約3年ぶり高水準=韓国
作成日
2019.12.02

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】10月に韓国の免税店を訪れた外国人客が180万6199人に上った。

単月としては2016年末以降で最多。

韓国免税店協会が28日までに集計した。

免税店の外国人来店客は中国人を中心に16年7月に191万7000人と過去最多を記録した。

だが米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の韓国配備が発表されると、反発した中国の報復措置で中国人観光客が急減。

同年9月は171万人、17年4月には100万人を割り込んだ。

19年10月の免税店売上高は2兆1873億ウォン(約2030億円)で前年同月比34.5%増加し、前月(2兆2431億ウォン)に次ぎ過去2番目の大きさとなった。

外国人客の売上高が前年同月比43.1%増加した。中国の国慶節(建国記念日)連休と、インターネット通販各社が値引きセールを実施する中国の「独身の日」を前に、免税品を持ち帰ろうとする「運び屋」が多数来店したためとみられる。

mgk1202@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.11.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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