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中小ベンチャー企業部、ASEAN10カ国とスタートアップ政策対話開催
作成日
2019.12.02

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】ユン・ジヒョン記者=中小ベンチャー企業部によると、先月29日カンボジア・プノンペンでアセアン(ASEAN・東南アジア諸国連合)中小企業調整委員会(ACCMSME)と共同で「第1回中小企業部―ACCMSME政策対話」を開催したことを1日に明らかにした。

政策対話は、韓・アセアン特別首脳会議の共同声明に含まれた「韓・アセアンスタートアップパートナーシップ」を進めるために初めて開催された。

今後、毎年2回開かれる政策対話を通じてアセアン10カ国との協力チャンネルの構築により、韓国スタートアップのグローバル進出はもちろん、多様な共同事業が可能となる見込みだ。

今回の政策対話で韓国は ▲韓・アセアンスタートアップフェスティバル開催 ▲韓・アセアンの大手・中堅企業とスタートアップ連結事業運営 ▲投資交流強化に向けて韓・アセアンベンチャーキャピタルカンファレンス開催などを提案した。

また、ビザおよび法人設立など政策分野の協力に向けてスタートアップ生態系を共同研究し、スタートアップ共同プラットフォームを構築する案などを提示して、アセアン諸国から好評を受けたことを中小企業部は伝えた。

デストリ・アナサリACCMSME議長は「今後アセアンと韓国スタートアップ企業交流と協力さらに活発になることを希望する」と述べた。

キム・ヨンファン中小企業部中小企業政策室長は「韓国スタートアップが新南方地域を通じて、グローバル市場に進出しユニコーン企業に成長するように積極的に支援したい」と述べた。

yjh@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.12.1)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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