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韓・仏、スタートアップ・ベンチャー投資など中小企業政策協力拡大
作成日
2019.12.03

聨合ニュースによると、


【パリ聯合ニュース】キム・ヨンレ特派員=韓国とフランスの両国がスタートアップ創業と支援、ベンチャー投資増進のための交流・協力を拡大することにした。

両国政府は現地時間の29日、パリ市内のフランス財政経済部でパク・ヨンソン中小ベンチャー企業部長官とセドリック・オデジタル担当国務長官がスタートアップ国際交流協力のプラットフォームである「コリアスタートアップセンター」(KSC)とフランスのスタートアップ支援団体「フレンチテックコミュニティ」の設置・運営に協力することにした。

両国は両国のスタートアップ交流行事を推進する一方、ベンチャー投資生態系間の接点を増やし、スマート製造技術拡散に向けて共同技術開発と技術移転にも協力することにした。

パク長官とセドリック・オ長官はその内容を盛り込み、韓・仏間のスタートアップ政策連帯を拡大し、人工知能(AI)ベースのスマート製造協力案の内容が盛り込まれた共同声明を採択した。

スタートアップ創業生態系の構築と拡大を推進してきたフランスは、エマニュエル・マクロン政権の後、フランスを「スタートアップ国家」に育てると主張し、IT関連ベンチャー企業の育成策と外資企業に対する多様な支援策作りを進めている。

パク長官は「フランスは革新技術と人材を保有している世界最高水準のスタートアップ生態系を備えた国」とし「韓・仏スタートアップ協力関係の構築により、韓国スタートアップのグローバル経営をさらに体系的に支援したい」と述べた。

yonglae@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.11.29)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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