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聨合ニュースによると、
両機関は11日、松島Gタワーで共同投資誘致協議体の初会議を開き、ゴールデン・ハーバーを含めて現在進行中の仁川港背後団地開発の現況を共有した。
さらに、来年の投資誘致活性化戦略と協力策などについて議論した。
協議体は、ホン・ギョンソン仁川港湾公社社長職務代行とキム・セジュン仁川経済庁投資誘致本部長が共同団長を務め、国内外の投資誘致活動を共に推進し、投資家情報も共有する方針だ。
仁川港湾公社のホン・ギョンソン社長職務代行は、「仁川経済自由区域に造成中のゴールデン・ハーバーと港湾背後団地が順調に開発されるよう、経済庁と積極的に協力する計画」と述べた。
今年9月、基盤施設が竣工されたゴールデン・ハーバーは42万9千平方メートル規模の仁川港の新国際旅客ターミナルの背後団地だ。
仁川港湾公社が敷地を保有しており、西・南・北から海を眺めることができるため、海洋文化の魅力を伝えられる名所として期待を集めている。
来年6月にオープン予定の仁川港新国際旅客ターミナルは、仁川と中国10都市をつなぐ定期カ・フェリーが運航する計画だ。
smj@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
出所:聨合ニュース(2019.12.11)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。