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韓中日のＦＴＡ首席代表 ２１日に北京で会合
【ソウル聯合ニュース】韓国と中国、日本による３カ国自由貿易協定（ＦＴＡ）締結交渉の首席代表による会合が２１日に中国・北京で開かれる。
韓国から産業通商資源部の呂翰九（ヨ・ハング）通商交渉室長、中国から商務省の王受文次官、日本から外務省の香川剛広国際貿易・経済担当大使がそれぞれ出席する。
会合ではこれまでの交渉内容を点検し、東アジア地域包括的経済連携（ＲＣＥＰ）より高いレベルの自由化を目標に、交渉の進め方について議論する予定だ。
産業通商資源部は「保護貿易主義の拡散によりグローバル通商環境の不確実性が続く状況で、韓中日ＦＴＡが高レベルで包括的かつ相互互恵的な方向で推進されるよう、引き続き努力する予定だ」と伝えた。
ynhrm@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
出所：聨合ニュース(2019.12.19)
作成日
2019.12.20
聨合ニュースによると、
韓国から産業通商資源部の呂翰九（ヨ・ハング）通商交渉室長、中国から商務省の王受文次官、日本から外務省の香川剛広国際貿易・経済担当大使がそれぞれ出席する。
会合ではこれまでの交渉内容を点検し、東アジア地域包括的経済連携（ＲＣＥＰ）より高いレベルの自由化を目標に、交渉の進め方について議論する予定だ。
産業通商資源部は「保護貿易主義の拡散によりグローバル通商環境の不確実性が続く状況で、韓中日ＦＴＡが高レベルで包括的かつ相互互恵的な方向で推進されるよう、引き続き努力する予定だ」と伝えた。
ynhrm@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
出所：聨合ニュース(2019.12.19)