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開放型創業拠点「松島国際都市スタートアップパーク」11月から開始
作成日
2020.02.18

聨合ニュースによると、


【仁川聯合ニュース】シン・ミンジェ記者=米シリコンバレーや中国の中関村のような開放型革新創業拠点を目指とする松島国際都市スタートアップパークが今年11月に開かれる。

仁川経済自由区域庁は17日、松島国際都市トゥモローシティーで、スタートアップパーク設計現場報告会を開き、具体的な事業日程と空間構成計画を確定した。

スタートアップパークは民間が運営するタワーⅠ(面積5千400平方メートル)や公共(仁川テクノパーク)が運営するタワーⅡ(面積8千400平方メートル)に構成される。

スタートアップタワーⅠは、139の保育施設、37の会議室、休憩ラウンジ、オープンキッチン、屋上庭園パーティールームなどで構成される。

スタートアップタワーⅡは、5G・ビッグデータ・人工知能・モノのインターネット実証センター、41の保育施設、44会議室、オーフィス、講堂、教育室などを備える予定だ。

イ・ウォンジェ仁川経済庁長は「スタートアップに関する官民協力育成モデルを導入して仁川経済の革新成長を支援し、グローバル市場に進出できるユニコーン企業育成に向けて努力したい」と説明した。

smj@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.2.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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