本文のショートカット メインメニューのショートカット

投資ニュース

  • Home
  • Invest KOREAの紹介
  • ニュースルーム
  • 投資ニュース
貿易協会、ドバイ・アブダビにスタートアップ使節団を派遣
作成日
2020.03.02

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】コ・ウンジ記者=韓国のスタートアップが中東市場の開拓に乗り出した。

韓国貿易協会と江南区によると、先月24日から5日間アラブ首長国連邦(UAE)・ドバイやアブダビに「韓-UAEスタートアップ輸出・投資誘致使節団」を派遣したことを1日に明らかにした。

使節団には自動運転・スマートファーム・ビューティー・人工知能(AI)・ヘルスケア・スマートシティー・韓流コンテンツなど様々な分野のスタートアップ10社が参加した。

使節団は、先月25∼26日にドバイの革新エンジン発掘に向けて、皇太子が直接運営しているドバイ未来財団とドバイ空港自由特区などを訪問し、現地の有力投資者や50社以上のバイヤーと一対一相談を行った。

先月27日には、アブダビ商工会議所、アブダビ投資庁など現地の支援機関や20社以上の投資者に会い、ビットセンシングとクレスコムはがアブダビ王室ファンドのUD開発投資と投資意向書を締結した。

貿易協会の関係者は「UAEはポストオイル時代に備え、警察庁、保健庁、移民局など政府省庁が革新課題を共同で発掘・遂行している」とし「特に、AI、ヘルスケア、ブロックチェーン、スマートシティなどに多くの関心を持っているため、韓国のスタートアップが開拓する可能性が高い」と述べた。

eun@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.3.1)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
メタ情報