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聨合ニュースによると、

【春川聯合ニュース】イム・ボヨン記者=江原道が北東アジアの代表的な博覧会に成長している第8回広域豆満江開発計画（GTI）国際貿易・投資博覧会の準備に本格的に乗り出す。

今回の博覧会は、10月15∼18日に原州市・ダンシングステージで開かれる。

「平和と繁栄、北東アジア代表グローバル経済・韓流フェスティバル」が今回の博覧会のテーマだ。

企業550社、夜市やフローバルフードゾーン150個など700のブースを運営する予定だ。

GTI加盟国（韓・中・ロ・夢）と日本、東アジア、インド、中東、欧州などに参加規模を拡大する方針だ。

そしてバイヤー1千人、購買ツアー団2万人、国内外の観覧客50万人、輸出契約推進額4億5千万ドルの目標を目指すという戦略だ。

道は目標を達成するため、実行力を極大化する組織委の構成を強化した。

従来の32人を64人に大幅に補強して、行政・企画・支援・輸出促進・海外連携・地域能力など5つの分科委員会を設置し、実質的な推進システムを構築した。

また、円滑な博覧会の開催に向けてGTI条例の制定も推進する。

今後、道をはじめとする韓国参加企業を募集する。

1月から5月まで博覧会のウェブサイトを通じて先着順で募集し、海外参加企業の募集期間は4月から8月末までだ。

道は、参加企業や輸出バイヤー招待範囲を世界市場に拡大するため、各国の大使館、流通、輸出、商工会議所、女性経済団体など様々な機関団体との連帯を強化する。

開催地の原州市にはタスクフォース（TF）を設置し、交通、宿泊、飲食、観光商品開発、雇用創出など多様なコンテンツを融合させ、道民と共にする経済・韓流総合祭りとして開催するなど、貿易輸出はもちろん地域経済の誘発効果を極大化する方針だ。

アン・クォンヨン江原道グローバル投資通商局長は、1日「新型コロナウイルス感染拡大による厳しい経済状況に対応するためにも、過去最大規模の博覧会に準備し参加企業らが大ヒットを果たし、地域経済は活力を取り戻すグローバル経済・韓流フェスティバル、貿易・投資ワクチンになるように準備したい」と１日に明らかにした。

昨年開かれた第7回GTI国際貿易・投資博覧会は、累積観覧客23万人、輸出契約推進額3億5千378万ドル、国内契約280億ウォン、博覧会や夜市現場販売10億ウォンなど最大の成果を出した。

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原文記事
出所：聨合ニュース(2020.3.1)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。