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聨合ニュースによると、
グローバル会計・コンサルティング企業のKPMGが12カ国の技術・産業リーダー810人を調査し9日発表した「2020グローバル技術産業革新調査」の結果によると、米・シリコンバレーを除いて、ソウルが4年間技術革新をリードするグローバル10大都市のうち8位に選ばれた。
ソウルは昨年と同じ順位。
サムジョンKPMGのチョ・ジェパクデジタル本部長は「ソウルは先端情報技術(IT)インフラを基に、データ3法可決のような規制緩和、フィンテック活性化に向けた政策などに支えられて起業クラスターの構築、技術投資などが集中されている」と説明した。
1位は昨年7位のシンガポールで、先端ITインフラと政府の全面的な支援、知識財産権(IP)保護法、多様な人材プールなどが高い評価を得た。
シンガポールは、都市全体をスマートシティに開発する「スマートネーション」や国家的人工知能(AI)戦略なども推進している。
シンガポールに続き、ロンドン(2位)、テルアビブ(3位)、東京(4位)、ニューヨーク(5位)、上海(6位)、北京(7位)、インド・バンガロール(9位)、香港(10位)の順となった。
rice@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2020.3.9)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。