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今年、素材・部品・装備技術商用化に130億ウォン投入 50プロジェクト支援
作成日
2020.03.11

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】ユン・ジヒョン記者=素材・部品・装備(以下「素部装」)分野の中小企業が大学・研究所から移転された核心技術の商用化に向けて、政府が本格的な支援に乗り出す。

中小ベンチャー企業部によると、素部装分野の国産化を加速化するため、「テックブリッジ(Tech-Bridge)活用の商用化技術開発事業」を初めて実施することを3日に明らかにした。

今回の事業は研究機関と中小企業を連結するテックブリッジプラットフォームを通じて、技術移転を受ける中小企業がこれを商用化するために必要な技術開発資金を支援する事業である。

2027年までに総事業費2千525億ウォンと240のプロジェクトを支援し、今年は50のプロジェクトを発掘して130億ウォンを投入する。

中小企業の商用化技術の開発過程には技術を移転した大学・研究所も参加し、ノウハウを伝授するようにする方針だ。

政府は、技術保証基金の保証制度と連携し、知識財産権の買収資金や事業化資金なども支援して、中小企業の負担を減らす計画だ。

詳しい内容は中小ベンチャー企業部のウェブサイトや中小企業技術開発総合管理システムで確認でき、参加を希望する企業は来月16日までにオンラインで申請可能。

yjh@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.3.3)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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