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輸出創業企業に自由貿易地域への入居条件を緩和
作成日
2020.03.24

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】コ・ウンジ記者=企業が自由貿易地域に入居する場合、一定の条件を満たさなければならなかったが、創業企業は5年以内の期間を期間を与えるように要件を緩和する。

産業通商資源部によると、今月から7つの自由貿易地域で創業企業を対象に、入居企業を募集することを18日に明らかにした。

自由貿易地域とは、輸出支援に向けた経済特区として、入居するためには輸出の割合などの条件を満たさなければならない。

ただ、輸出を計画する創業企業には入居後5年内に入居要件を達成する条件で入居を認めることにした。

現在、創業支援が資金や技術開発を中心に行われて製品の生産段階にある創業企業は、生産の敷地または建物確保が困難な状況であることを考慮して行われる措置だ。

自由貿易地域の賃貸料は、周辺の15∼30%水準。

設立7年未満の製造業や知識サービス産業関連業種企業を対象とする入居企業の募集広告は、7つの自由貿易地域のウェブサイトで確認できる。

入居企業は、自由貿易地域別に開催する評価委員会の審議を経て選定される。

産業通商資源部の関係者は「新型コロナウィルス感染拡大により、投資や内需市場が萎縮し、特に輸出まで困難な状況で、これからも自由貿易地域が韓国輸出のプラス転換するように努力したい」と述べた。

eun@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.3.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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