投資ニュース
- Home
- Invest KOREAの紹介
- ニュースルーム
- 投資ニュース
聨合ニュースによると、
同社が公開したランキングによると、ネットマーブルは52社のうち中国の騰訊(テンセント)、網易(ネットイース)、米国のアクティビジョン・ブリザード、フィンランドのスーパーセル、日本のバンダイナムコに次ぐ順位だった。
ネットマーブルの李承元(イ・スンウォン)社長は、「昨年は『七つの大罪 ~光と闇の交戦(グランドクロス)~』『THE KING OF FIGHTERS ALLSTAR』『クンヤ キャッチマインド』『BTS WORLD』など多様なジャンルの新作が、差別化されたゲーム性を強みにグローバル市場で肯定的な成果を上げた」と説明した。
同社はこのランキングで2015年から5年連続で10位以内に入っており、昨年は5位を記録した。
これ以外にもNCソフト(20位)、ゲームヴィル(39位)、カカオ(48位)などの韓国ゲーム企業がランクインした。
昨年の世界でのモバイルゲームの売上高は860億ドル(約9兆5000億円)で、モバイルアプリ全体の売上高の72%を占めた。
収益ランキングでも、1~9位をゲーム開発企業が独占した。
52社のうち31社はアジア・太平洋地域に本社を置いていると集計された。
ynhrm@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
出所:聨合ニュース(2020.3.24)