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韓国ネットマーブル モバイルアプリ収益で世界6位
作成日
2020.03.25

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】アプリ調査会社の米アップアニーが24日までに発表した2019年世界のモバイル企業のアプリ収益ランキングで、韓国ゲーム開発大手のネットマーブルが6位に入った。

同社が公開したランキングによると、ネットマーブルは52社のうち中国の騰訊(テンセント)、網易(ネットイース)、米国のアクティビジョン・ブリザード、フィンランドのスーパーセル、日本のバンダイナムコに次ぐ順位だった。

ネットマーブルの李承元(イ・スンウォン)社長は、「昨年は『七つの大罪 ~光と闇の交戦(グランドクロス)~』『THE KING OF FIGHTERS ALLSTAR』『クンヤ キャッチマインド』『BTS WORLD』など多様なジャンルの新作が、差別化されたゲーム性を強みにグローバル市場で肯定的な成果を上げた」と説明した。

同社はこのランキングで2015年から5年連続で10位以内に入っており、昨年は5位を記録した。

これ以外にもNCソフト(20位)、ゲームヴィル(39位)、カカオ(48位)などの韓国ゲーム企業がランクインした。

昨年の世界でのモバイルゲームの売上高は860億ドル(約9兆5000億円)で、モバイルアプリ全体の売上高の72%を占めた。

収益ランキングでも、1~9位をゲーム開発企業が独占した。

52社のうち31社はアジア・太平洋地域に本社を置いていると集計された。

ynhrm@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.3.24)

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