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韓国最大規模の太陽光発電団地 商業運転を開始
作成日
2020.04.02

聨合ニュースによると、


【釜山聯合ニュース】韓国最大の太陽光発電容量を持つ南西部、全羅南道・海南のソラシド太陽光発電団地が、総合完工を前に商業運転を開始した。

韓国南部発電が31日、明らかにした。

3440億ウォン(約306億円)を投じたこの団地は、発電容量98.397メガワットで国内最大規模だ。

海南は全国でも有数の日射量で、太陽光発電所の立地としては最適と評価される。

地域住民も事業費の一部を投資し、発電所の運営収益を共有するようにした。

韓国南部発電の辛廷植(シン・ジョンシク)社長は「地域と共生するソラシド太陽光は今後開発する大規模な新・再生エネルギー事業の標準になる」とし、「クリーンエネルギーの供給をリードできるよう最善を尽くす」と述べた。

ynhrm@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.3.31)

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