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産業技術振興院‐産業銀行、250億ウォン規模の地域産業活力ファンドを造成
作成日
2020.05.06

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】コ・ウンジ記者=韓国産業技術振興院(KIAT)と産業銀行によると、非首都圏企業の技術事業化を支援する250億ウォン規模の地域産業活力ファンドを造成することを28日に明らかにした。

ファンドに投入される政策資金はKIAT80億ウォン、産業銀行75億ウォン、成長金融40億ウォンなど195億ウォンであり、他は民間資金を誘致して造成する。

結成額の60%以上は、非首都圏に位置する中小・中堅企業とベンチャー企業のうち技術移転または技術事業化を推進企業に投入される。

特に、新型コロナウイルス感染による被害が大きい大邱・慶北地域に結成金額の20%以上を投資することにした。

KIATは上半期中に運用会社を選定し、ファンド結成を終えて本格的に投資を展開する計画だ。

KIATと産業銀行は「今回のファンドを通じて、地方の技術革新企業に資本を効果的に供給し、地域経済に活気を与えて技術事業化が拡散されることを期待している」と述べた。

eun@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.4.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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