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聨合ニュースによると、
同商談会は新型コロナウイルスによる危機を新たな輸出チャンスとするため、同部が韓国貿易協会などの輸出関係機関と協力して行っているもので、4月に続き2度目の開催となった。
今回は中国小売り大手の蘇寧易購など11カ国・41社のバイヤーと、政府が先月末に選定したブランドK企業71社が参加した。
中小ベンチャー企業部によると、バイヤーらは新型コロナの感染が広がる中で注目された韓国製のマスクや手指消毒剤などの「K防疫」製品に加え、「Kビューティー」「Kフード」製品にも大きな関心を示したという。
同部の朴映宣(パク・ヨンソン)長官は「ブランドKが国を代表する名品ブランドとして世界市場で製品の価値をきちんと認められ、ブランドパワーを備えられるよう、ブランドの広報、マーケティング、物流などの支援を強化したい」としている。
tnak51@yna.co.kr
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原文記事
出所:聨合ニュース(2020.5.20)