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聨合ニュースによると、

【ソウル聯合ニュース】ジョ・ジェヨン記者=KOTRAによると、スタートアップのアマゾン入店を支援する「ユニーク・セラー育成事業」を推進していることを20日に明らかにした。

ユニーク（Unic）とは、「独特な」を意味する英単語「ユニーク（Unique）」と企業価値1兆ウォン以上のスタートアップを指す「ユニコーン（Unicorn）」の合成語だ。

同プログラムには、スタートアップ92社が申請し52社が選ばれた。

主な商品は、携帯用超音波測定器、タッチセンサーベースの指輪型マウス、視覚障害者向けのスマホ用ワイヤレスキーボード、ARベースの原木トイなどだ。

新型コロナの影響で需要が増加した製品も含まれる。

非対面会議用スマートライブオーディオストリーミング機器、再使用が可能な飛沫防止マスクが代表的な製品。

ある参加企業は「教育内容をもとに、海外市場の特性に合わせて、商品を企画・構想している」と述べた。

KOTRAは、2018年からアマゾンと協力して、中小・中堅企業のオンライン輸出を支援する「ロケットスタート」事業も実施している。

現在まで参加企業526社のうち、114社がアマゾン入店に成功し、96万ドルの売上を記録した。

fusionjc@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2020.5.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。