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仁川松島「スタートアップパーク」、4件の国家研究開発事業に参加
作成日
2020.05.29

聨合ニュースによると、


【仁川聯合ニュース】シン・ミンジェ記者=米シリコンバレーや中国中関村のような開放型革新創業拠点を目指して造成されている松島国際都市「スタートアップパーク」が政府が主管する4件の研究開発事業に参加する。

仁川経済自由区域庁は、今年下半期に松島トゥモローシティーにオープンするスタートアップパークが、人工知能(AI)をはじめ4件の国家研究開発事業の公募に選定され、計125億5千万ウォンの支援を受けると17日に明らかにした。

参加事業は、スマートシティの産業生産性革新に向けたAI技術開発、ビックデータプラットフォーム・センターの構築、モノのインターネット(IoT)テストフィールド造成などだ。

スタートアップパークは、民間が運営するタワーⅠ(面積5千400平方メートル)や公共(仁川テクノパーク)が運営するタワーⅡ(面積8千400平方メートル)に区分される。

スタートアップタワーⅠは、1室から40人室まで計139の保育施設、37の会議室、休憩ラウンジ、オープンキッチン、屋上庭園のパーティールームなどで構成される。

スタートアップタワーⅡは、5G・ビッグデータ・人工知能・モノのインターネット実証センター、41の保育施設、44の会議室、事務室、講堂、教育などを備える。

仁川経済庁は、スタートアップパークが政府主導の研究開発事業に多数参加することにより、ビックデーターとAI技術支援などを通じて企業育成に大きな助けになると予想した。

イ・ウォンジェ仁川経済庁長は「第4次産業革命技術分野であるAI、ビッグデータなどに関する国家研究課題事業の誘致で、仁川経済自由区域内のスタートアップ生態系造成と革新成長がより加速すること期待している」と説明した。

smj@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.5.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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