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K-防疫モデル・5Gなど国際標準化に3千258億ウォン投入
作成日
2020.06.09

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】チョ・ジェヨン記者=政府がK-防疫モデル、5G、知能型交通システムなど分野別の革新技術に対する国際・国家標準を作るため3千258億ウォンを投入する。

国家標準審議会によると、16の部・処・庁が合同で「2020年国家標準施行計画」を確立・議決したことを31日に明らかにした。

第4次国家標準基本計画(2016~2020)による12大重点課題の達成に向けて、今年は前年比18%増の3千258億ウォンを投資、101件の細部課題を推進する方針だ。

部処別では、産業通商資源部は未来自動車、システム半導体、バイオ・ヘルスなど「ビッグ3」と新産業分野で標準を集中開発する方針だ。

新型コロナ対応で国際的信頼を受けた「K-防疫モデル」(検査・確認→疫学・追跡→隔離・治療)のISO(国際標準化機構)国際標準化も本格的に推進する。

今年11月に国際標準制定を目指して、RT-PCRをはじめとする自動車移動型選別診療所など計18項目について国際標準を推進する予定だ。

科学技術情報通信部は5G、モノのインターネット(IoT)、ブロックチェーンなど先端情報通信技術(ICT)分野の技術標準化を推進する。

農林畜産食品部は、コチュジャン、キムチ、テンジャンなど韓国伝統食品、海洋水産部はセウジョッ、ミョルチジョッ、海苔など水産製品標準化に取り組む計画だ。

政府は第5次国家標準基本計画(2021~25年)を確率するため、官民合同TFを構成し、コロナ以降の非対面(Untact)・デジタル経済などの標準化戦略を立てる計画だ。

fusionjc@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.5.31)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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