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[韓流]BTSがオリコン上半期アルバム1位 海外歌手ではM・ジャクソン以来
作成日
2020.06.23

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】韓国の人気グループ、BTS(防弾少年団)が、海外の歌手として36年ぶりに日本のオリコンチャートで上半期アルバムランキング1位を獲得した。

所属事務所のビッグヒットエンターテインメントが19日、伝えた。 

BTSが2月に発売した4枚目のフルアルバム「MAP OF THE SOUL:7」は日本で約42万9000枚を売り上げ、「オリコン上半期ランキング2020作品別売上数部門」の「アルバムランキング」で首位に立った。

海外の歌手のアルバムが同ランキングで1位を記録したのは、1984年のマイケル・ジャクソンのアルバム「スリラー」以来。

男性歌手としては、2017年のSMAP以来3年ぶりとなる。

「MAP OF THE SOUL:7」はリリース直後にオリコンのデイリーアルバムランキング、週間アルバムランキング、週間合算アルバムランキングで軒並み1位を獲得した。

BTSのシングル「Lights/Boy With Luv」は、韓国歌手として初めて100万枚を超えるミリオンセラーを記録。

日本ゴールドディスク大賞では2年連続で複数部門で受賞するなど、日本でも高い人気を誇っている。

来月15日に日本での4枚目フルアルバム「MAP OF THE SOUL:7~THE JOURNEY~」の発売を控えたBTSは、19日にタイトル曲「Stay Gold」を先行公開する。

ynhrm@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.6.19)

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