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海外出張代行で2千万ドル規模の輸出 大邱・慶北の155社が
作成日
2020.06.29


聨合ニュースによると、


【大邱聯合ニュース】ホン・チャンジン記者=大邱・慶北地域の企業がKOTRA緊急支社化事業を通じ、約2千万ドルっきぼの輸出実績を上げたことが分かった。

緊急支社化は、新型コロナウィルス感染拡大の影響で海外出張が厳しくなった韓国企業に代わってKOTRAの海外貿易館の職員が緊急のマーケティング業務を代行する事業だ。

大邱94社、慶尚北道61社など155社は、大邱市と慶尚北道の参加費支援で約2千万ドルの輸出実績を記録した。

KOTRAによると、24日に大邱市庁で開かれた「ポストコロナへの対応のための大邱・慶尚北道企業懇談会」でこのような内容を発表した。

懇談会には、クォン・ピョンオKOTRA社長、KOTRA緊急支社化・海外共同物流事業を利用する輸出企業人など18人が参加した。

企業人は「緊急支社化は、企業が適切に利用できる支援事業だ」とし「内需の初歩企業の場合、現地で商品を販売する戦略が重要であり海外共同物流ネットワークサービスをさらに拡大してほしい」と呼びかけた。

KOTRAは、補正予算を通じ、緊急追加予算を投入して物流支援規模を拡大すると明らかにした。

これに先立ち、クォン・ヨンジン大邱市長は、クォン社長に会って、政府の「リショアリング(海外進出企業の国内回帰)」支援政策と連携した大邱ユーターン企業の誘致にKOTRAが協調してくれることを要請した。

realism@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.6.24)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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