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韓‐独、水素・エネルギー・AI分野のR&D協力を拡大
作成日
2020.06.30

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】チョン・ユンジュ記者=科学技術情報通信部と産業通商資源部によると、23日、ドイツ連邦教育研究部と第6次韓‐独科学産業技術共同委員会をテレビ会議で開催し、研究開発政策を共有して、従来の協力事業評価と今後の計画を議論したことを23日に明らかにした。

双方は、両国の企業、研究所、大学などが参加する「2+2型共同研究プログラム」の規模を1件あたり年間15万ユーロから20万ユーロに増やし、今後エネルギー転換と軽量素材分野において共同研究プログラムを進行することにした。

ドイツ連邦教育研究部は、韓国との研究開発協力有望分野に水素・エネルギー、人工知能(AI)、移動通信、退行性疾患などを提案し、科技情通部は「韓‐独科学技術協力の段階別ロードマップ」を策定して協力を支援する計画だ。

主要な研究機関別の新規協力の議論で、ドイツ側はフラウンホーファー研究協会とヘルムホルツ研究協会、ドイツ研究財団とドイツ・レオポルディーナ(Leopoldina)が韓国と協力したケースと新規協力計画などを発表した。

また、マックス・プランク研究所を活用した基礎科学分野の大学生の研究インターンシッププログラムの拡大について肯定的に議論した。

国家科学技術研究会は、ドイツ・ヘルムホルツ研究協会所属のユーリッヒ研究所と研究者交流や共同研究などを推進する内容を盛り込んだ了解覚書(MOU)締結に合意し、韓国エネルギー技術評価院は、再生可能エネルギー・水素・エネルギー効率など次世代技術開発に向けて共同研究プログラムの新設などを提案した。

jungle@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.6.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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