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AIスタートアップの「Lunit」が世界経済フォーラムの技術先導企業に選定
作成日
2020.07.03

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】パク・サンドン記者=医療人工知能(AI)関連スタートアップのLunitが、世界経済フォーラム(WEF)が選定した「技術先導企業2020」に韓国企業としては唯一選定されたことを中小ベンチャー企業部が21日に明らかにした。

2013年に設立されたLunitは、韓国初のディープラーニング医療AIスタートアップだ。

代表製品は「Lunitインサイト」でディープラーニングベースのAI技術を活用し、胸部レントゲンを分析し、肺結節および乳がんなどが疑われる異常部位を検出する医療映像検出補助ソフトウェアである。

創業以降、ソフトバンク・ベンチャーズ、インターベスト、未来アセットなどから約600億ウォンの投資を誘致し、最近はアメリカの医療映像装備企業であるGEヘルスケアとパートナーシップを締結した。

中小ベンチャー企業部は「Lunitが2014年の中企部の代表的な創業支援事業であるティプス(TIPS)プログラムに参加し、政府支援を受けて独自のディープラーニングアルゴリズムを開発し、これをベースにLunitインサイト事業化にも成功した」と説明した。

kaka@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.6.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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