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【ソウル聯合ニュース】ユン・ボラム記者=KOTRAによると、10月19日から2週にわたって世界的展示主催社インフォーマ マーケッツ（Informa Markets）とともに、「バイオヘルス・ワールドワイド・オンライン2020」展示会を開催することを2日に明らかにした。

今回の展示会には「K-防疫」製品を生産するバイオ、製薬、医療機器、ヘルスケアサービスなど、国内外の500社の企業とバイヤー1千社が参加する。

KOTRAは企業展示館、コンファレンス館、テレビ相談館、投資誘致展示館を設置し、韓国企業の海外進出を支援する。

企業展示館では、3D映像、仮想現実（VR）など先端技術を活用したオンラインブースが設置され、参加企業とバイヤーがテレビ相談ができるシステムも構築される。

コンファレンス館では、バイオヘルス産業のグローバルな専門家がK-防疫のノウハウ、ワクチン・治療剤開発の動向などを発表する。

KOTRAは、新型コロナウィルス感染拡大の影響で、世界有数の展示会がキャンセルされたり、オンラインに移行している状況を受け、今回の展示会を通じてアメリカ、ドイツなど伝統的な展示強国のようにオンライン展示産業をリードするという計画だ。

クォン・ピョンオKOTRA社長は「コロナ禍は危機であるが、ポストコロナはチャンスだ」と「K-防疫とデジタルが融合したオンライン展示会を戦略的に準備する計画」と述べた。

展示会への参加申し込みは9月25日まで、グローバル展示ポータル（gep.or.kr）で受け付ける。

今月28日まで申請する企業は、参加費の割引を受けられ、PR動画の製作を希望す企業には製作も支援する。

bryoon@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2020.8.2)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。